経絡鍼灸治療

【整形外科的症状】

腰痛　坐骨神経痛　肩こり　五十肩　首の痛み　手足のしびれ　

【内科的症状】

更年期障害　婦人科系疾患　便秘　冷え性　不眠　など

【難病】

脳梗塞後遺症　パーキンソン　など　ご相談ください

経絡治療　脈診を基本として

 

『経絡治療とは病の根本である「精気の虚損」に対して施術できる伝統的な療法です！』

 

経絡とは何か？

  経絡とは、体内を巡るエネルギーの通り道と考えられています。これらの経絡は、生命活動や健康に不可欠なエネルギー（気血水）を運搬し、身体の臓器をはじめとした目、鼻、口、耳の感覚器。骨、筋肉、神経に至るまであらゆる組織とつながっています。

 

エネルギーの流れを調整

  経絡治療の主要な目的は、この経絡内のエネルギー（気血水）の流れを調整し、バランスを取り戻すことです。経絡におけるエネルギーの流れが滞ると、身体の不調や疾患がおこると言われています。

 

ホリスティックなアプローチ

  経絡治療は、身体だけでなく心と精神にもアプローチします。個々の症状を取り扱うだけでなく、全体のバランスを整えることに焦点を当てています。

 

無副作用

  経絡治療は非侵襲的で、薬物や外科手術を必要とせず、副作用の心配が少ない治療法です。多くの人が自然療法や補完療法として経絡治療を受けています。

 

個別に合わせた治療

  経絡治療は個別の状態に応じて施術が調整されます。患者の体質や症状に合わせて、異なる施術をしていきます。

 

経絡治療は、自然な治癒力を活用し、身体全体の調和を促進する施術として知られています。これにより、さまざまな健康課題に対処し、痛みの緩和やストレスの軽減などの効果が期待できます。

 

経絡治療の歴史

  鍼灸は古代中国で発祥し奈良時代ぐらいに日本に伝わったとされています。その後、日本でも独自の進化を遂げてきましがた、明治時代頃から西洋重視の文化が広がり鍼灸の存在は一部の医療にのみ伝承されていきました。昭和に入り、このままでは鍼灸が衰退してしまうということから日本独自の解釈をもとに経絡治療が完成しました。

 

経絡治療の方法

  望聞問切といった東洋医学の診断方法を使います。当院では特に脈診といわれる、手首の脈の形をみてお身体の状態をみていきます。脈の形というのは、その人の現在のエネルギーの状態を反映しています。病の本当の原因はなんなのか？　どこにエネルギーの不足がおこっているのか？　それを脈診によって判断していきます。

 

 

経絡治療の効果

 東洋医学では病気の根源を「精気の虚損」としています。例えば、風邪をひいている人がいたとします。その人と同じように接していても風邪に感染する人としない人がいます。これは、感染した人には「精気の虚損」があったからと考えます。あらゆる症状はまず「精気の虚損」があり、そこに原因であるウィルス、あるいは寒さや暑さのような環境的要因、または疲労やストレスなどの要因が関係して病気が発症します。

その「精気の虚損」に対して施術できるのが経絡治療です。症状がでてからはもちろん、病気になる前の「未病」といわれる段階でも施術ができます。

 

治療の適応症状

  当院での患者さんは、肩こり腰痛などの慢性的な症状はもちろん、婦人科系疾患、自律神経失調症、脳梗塞後遺症、脊髄小脳変性症、ALS、パーキンソン、リウマチなどの難治症までさまざまです。

経絡治療はこのような方のQOL改善や症状の改善に役立っていることが考えられます。

 

 

経絡治療の安全性

   – 経絡治療が安全であることを強調し、専門家が適切に行うことの重要性を伝えましょう。

　鍼治療と聞くとみなさん「痛そう」「怖い」といったイメージがあるようです。この経絡治療は細い鍼を使用し、刺入する深さも深くて5mm程度。痛いというより気持ちがいい、響きもほとんど感じません。

 

連絡先情報

あなたも鍼灸治療で健康を取り戻しませんか？

健康にかわる財産はありません。これは無くしてみるとわかります。しかし、無くす前は気が付かない。

自分で健康だと思っている方も、無くす前にメンテナンスをしていきましょう。

 

 お身体にお悩みのある方は、いますぐ、こちらのオンライン予約からご予約ください。24時間予約可能です。

 

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